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筋肉の収縮「よく縮み、よく伸びる」 |
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1) 等張性収縮 筋肉の収縮の様式(有り様)を、その張力の状況から分けると、等張性収縮と等尺性収縮という2つの種類があります。 例えば、私たちが手足を動かして運動する場合、その筋にかかる荷重が同じならば、筋が収縮している間、手足の筋肉がどのような角度に曲がっても、筋の張力はほとんど変わらず、ほぼ一定です。 つまり、このような筋の収縮では、筋の長さが種々に変わっても張力はほぼ同じなのです。そこで、これを等張性収縮(アイソトニック収縮)といいます。 私たちが普段体を動かしたりスポーツを行ったりするときの筋の収縮は、この等張性収縮が比較的多くなっています。 例) 腹筋、腕立て伏せ、スクワット ○コンセントリック収縮 (短縮性収縮)筋が短くなりながら力を発揮します。関節角度は筋が力を作用させた方向へ変化します。負荷よりも大きな力を発揮するため「正の収縮」とも呼ばれます。 ○エキセントリック収縮 (伸張性収縮)筋が伸ばされながら力を発揮します。関節角度は重力負荷をゆっくり下降させる方向へ働きます。筋出力は負荷よりも小さいため「負の収縮」とも呼ばれます。 2)等尺性収縮 筋の両端が固定されている状態で収縮させますと、その筋は短く縮むことは出来ませんが張力が発生します。この時、固定された力に応じて張力は変わりますが、筋の長さは一定で、変化しません。そこで、これを等尺性収縮(アイソメトリック)と呼びます。 この状態は、ちょうど腕を真っすぐに伸ばしたまま手に重い荷物をぶら下げて支えている状態のときの、腕の筋肉郡の収縮の状態にほぼ該当します。この場合の腕の筋肉は、短縮しないので長さは変わりませんが、ぶら下げた荷物の重さが違えば、張力は変わるわけです。 例えると、手で20kgの荷物を持って、肘関節の角度を一定に保つようにすれば、アイソメトリック収縮。20kgの荷物をゆっくり上へ上げるとき(筋短縮)ではコンセントリック収縮、ゆっくり下へ下げるとき(筋伸張)ではエキセントリック収縮という筋活動が生じます。 ![]() 次項では、実際どのようなアイソメトリックトレーニングがあるかを紹介していきます。 |
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